慢性痛の「治り方」〜施術の現場より

 

この記事を書いている人 - WRITER -
自然整体院エイド・ステーション院長。
ミオンパシー上級コース修了。
整体施術の仕事が楽しくて仕方がない人。症状が重い患者さんほどやりがいを感じて燃える超理論派。身体が良くなって喜ぶ患者さんの姿を見るのが、何ものにも代えがたい幸せ。生き方はシンプルがモットー。趣味はトライアスロンと写真を撮ること。座右の銘「人事を尽くして天命を待つ」

腰痛、膝痛、肩痛、股関節痛、背中痛、首痛、、、

慢性痛にもいろいろありますが、
慢性痛が「治る」って、どういうことなんでしょう?

先日、ある女性患者さんと施術時に交わした会話です。

この女性患者さんは、過去に何度もギックリ腰を繰り返し
常に腰をかばいながら日々の生活を送られていました。

二年半ほど前からエイド・ステーションに通い始めて、
すっかり良くなった今でも、月に一度は施術を受けに来てくださります。

『この前、同じ職場の人が「腰がすごく痛い」って辛そうに言ってたんだけど、そういえば自分もそんな時期があったなぁって思い出しました。気づいたら治ってたって感じですね。』

「気づいたら良くなってた」

これ、エイド・ステーションでの典型的な改善パターンなんです。

基本的に慢性痛は、長い時間をかけて少しづつ悪くなっているので、
良くなるのも時間をかけて少しづつ
なんです。

でも、改善へ向けて着実に前進します。

で、「気づいたら良くなってた」なんです。

たまに「たった一回の治療で劇的に良くなった!」「ゴッドハンドだ!」
なんてのを目にしますけど、本当にそれが正しいのか疑問です。

施術を通じて思いますのは、

簡単に手に入ったものは、簡単に失う。
すぐに良くなったものは、またすぐに悪くなる。

ということです。

とは言え、患者さんができるだけ早くラクになるよう、
施術では全力を尽くしますけどね。

現代人の大勢は「いますぐ欲しい病」という重い病を抱えています。

私も同様です(笑)

しかし、こと健康に関することは、焦らず、本質を見失わないようにしたいものです。

 

尾張津島藤まつり
「尾張津島藤まつり(天王川公園)April 26, 2018」

 

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自然整体院エイド・ステーション院長。
ミオンパシー上級コース修了。
整体施術の仕事が楽しくて仕方がない人。症状が重い患者さんほどやりがいを感じて燃える超理論派。身体が良くなって喜ぶ患者さんの姿を見るのが、何ものにも代えがたい幸せ。生き方はシンプルがモットー。趣味はトライアスロンと写真を撮ること。座右の銘「人事を尽くして天命を待つ」