腰痛

車のシートが合わなくて、運転で腰が痛くなる本当の理由

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いつも読んでいただきありがとうございます。
エイド・ステーション院長の増田和幸です。

車を買い替えたら、シートが合わなかった!

先日、腰痛で弊院に通われている女性患者さんからこんなお話をうかがいました。

[aside type="boader"]「つい最近、家のクルマを買い替えたんだけど、シートが合わないみたいで運転してると腰が痛くなるんです。」[/aside]

さらに詳しくお聞きすると、シートと身体の間に座布団やクッションを挟んだりして、なんとか自分の腰が収まるように工夫されてるとのことです。

そのクルマを運転する家族に聞いても、腰が痛くなるのは自分だけで、てっきりシートが悪いと考えていたので不思議に思ったそうです。

シートが合わないのは姿勢が悪いから?

巷では「姿勢が悪いと腰が痛くなる」とよく言われているので、それが原因ではないかと考えた彼女はできるだけ良い姿勢をとろうとしましたが、余計に腰の痛みが増したそうです。

このページを読んでいる皆さんも、姿勢が悪いことが痛みの原因だと吹き込まれて姿勢を正してみたものの、一時的に痛みは逃がせても根本的な解決にならなかったことを、多くの方が経験されていることと思います。

ふたつのピースが噛み合ってないから痛くなる

クルマのシートに座るということは、人とシートのふたつの物体が接する状態になるのですが、シートの方はほとんど形状が変わりませんよね?

ですので、人のほうがシートの形に合わせることになるのですが、もともと腰痛持ちの方は「大腰筋」を中心とした腰回りの筋肉が硬く縮んで短くなっていますので、無理なく取れる姿勢のバリエーションが限られているのです。

上の図を御覧ください。大腰筋という筋肉は腰骨にべったりくっついてますよね。

腰の悪い方の9割以上はこの筋肉が硬くなっていて、腰骨(腰椎)の動きが制限されています。

形が決まっているシートに、動きの悪い腰骨を委ねたとき、お互いの形状が合っていない場合、大腰筋を中心とした腰回りの硬くなった筋肉が無理に引き伸ばされる形になり、時間の経過とともに炎症系の痛みが増してきます。

以前のクルマではあまり気にならなかったのは、たまたまそのクルマのシートとの相性が良かったのでしょうね。

ふかふかのシートでも痛くなります

このようなケースにおいてよくある解決策として、「ふかふかのクッション性の高いシートに代える」というのがありますが、大抵の場合、失敗に終わると思います。

ふかふかのシートということは姿勢が一定しないわけで、腰まわりの筋肉が硬くなっている人にとっては、常に腰まわりの筋肉に伸長ストレスが加わることとなり、さらに厳しいことになるでしょう。

腰回りの筋肉がしなやかになれば、どんなシートでも痛くなりません

では、どのように解決すれば良いでしょう?

それは、

[aside type="yellow"]腰まわりの筋肉を柔らかくしなやかにして元の長さに戻し、腰骨(腰椎)の可動性を高めることで、どんな形状のシートでも自分の腰が合わせられるようにする。[/aside]

ことです。

エイド・ステーションの施術は、このように「硬く・短く・伸びなく」なってしまった筋肉を「柔らかく、元の長さに、伸びる」ように変えていくことで、「クルマのシートが合わない」という問題を解決します。

腰痛持ちの方に限らず、成人のほとんどが大腰筋が硬くなっています。

大腰筋が柔らかくなって、腰まわりが軽くなることを一度体験してみてください。

最高に気持ちいいですよ。

それでは、最高のドライブを!^^

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